ビオチームの容器はナゼ瓶なの?

3月に入りよ暖かい春がより一層待ち遠しいこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?

さて、先日お客様より

「ビオチームの容器はナゼ瓶なのか」

というお問い合わせを頂きました。

 

これにはちゃんとした理由があるのでご説明致しましょう。

 

1、一番衛生的だから

様々な容器が出回っている中で、ガラスの便が一番衛生的であり安心できる考えから、創業当時よりガラス瓶を採用しています。

 

 

2、高温の殺菌作業に十分耐える事が出来るから

酵素飲料が一般的に健康食品に分類されている事は間違いではありませんが、食品衛生法では液体の酵素を「清涼飲料水」に分類しています。

 

ビオチームも液体タイプですので、他の清涼飲料水と同じのように高温の殺菌工程が義務づけられています。

ペットボトルのような容器でも代用可能かもしれませんが、万が一変形などすれば異物混入などの恐れも考えられますので、リスクを回避するためでもあります。

 

 

酵素は常に活きているから

ビオチームが完成し、最終的にお客様のお手元に届いている時も、酵素は常に活きています。

稀にですが、保管条件によっては「過発酵」を起こす場合があり、ペットボトル等の容器では内圧に負けて破裂することも考えられるからです。

ビオチームでは今までその様な事は起きていませんが、他メーカーでは何例か報告されているようです。

 

 

ペースト状にしたり、粉末にするなどすれば、コンパクトになるなどのメリットもありますが、ビオチームは「吸収」「実感」にこだわり続けている酵素飲料ですので、あえて液体の酵素飲料作りをメインとしています。

 

疑問や質問などございましたら、どうぞお気軽にお問合せ下さい。

 

最期までご覧頂きありがとうございました。