タバコと深酒は体内酵素の無駄遣い

ハイこんにちは。

本日は酵素の無駄使いについて。

こうそを無駄に消費してしまう事としてやってはいけない事のひとつとして「暴飲」。

食べ物を消化しようとして、一生懸命になって体内酵素を使い消化しようとします。

そして今回は、より酵素を無駄遣いしてしまうものとして紹介したいもの。

 

「たばこ」と「深酒」

どらも体にはプラスになるものではないのですが…。

 

まずは「たばこ」

たばこの煙に含まれる様々な成分は、肺から血液へと吸収されます。

これがやがて体内に大量の活性酸素を生成しまうわけですが、これを除去しようとして体内酵素がより多く消費されてしまいます。

 

これは一説ですが、たばこを止められた方が食事量が増えて太るという現象。

これは、体内酵素が本来必要な場所が使われ始めた事によりるひとつの現象と言う人もいます。

嗜好品ですので強制はしませんが、酵素の間無駄遣いになっている事は間違いないようです。

 

次に「深酒」

お酒は適量であれば薬になると言われるように、食欲増進や血液循環の改善などに役立つものですが、過度な飲酒は逆効果です。

お酒に含まれるアルコールは主に、肝臓内の酵素によって無毒化され分解し排出されるわけですが、大量のアルコールを分解すればそれに伴い大量の体内酵素を使用することになります。

 

酵素の生産能力には限界があり、また量も決まっています。

酵素の生産量以上に消費量が多ければ、アルコールを分解する事が出来ません。

結果的に、体に良いことは何もありません。

 

体に負担のかかる食事量とタバコ深酒は、内臓に負担を掛けるばかりでなく、体内酵素の無駄遣いに直結します。

酵素の無駄遣いには注意しましょう。