汗をかく季節は酵素の摂取はより大切

こんにちは。

30年以上の愛飲歴を持ちながら、販売も手掛けております酵素飲料ビオチーム専門販売店長の中島です。

 

さて、夏本番前だと言うのに暑い日があったりしますねぇ~。

こんな調子だと夏はどうなることやらと今からへこんでしまいそうですが。

 

夏の暑さの中、体温調整をする機能と言えば「汗をかく」と言う現象ですね。

汗をかくことで水分と同時に熱が奪われ、体温を調整すると言うじつによくできた機能です。

 

で、この汗のは何から作られるかご存知でしょうか。

実は血液から作られいるそうです。

血液の中に「血漿」と呼ばれる液体の成分が汗の原料として使われ、この液体の中に含まれている体に必要なミネラルが、汗として排出される前に体内に一度吸収される構造になっているというわけです。

最近もよく言われることですが、夏はミネラルを含む水分補給が大切と言われるのは、その為でもあります。

 

では血液を作るためには何が必要と申しますと「酵素」という訳です。

普段の食べ物から摂取した栄養素を酵素によって分解変化させ、また酵素によって必要な場所まで運搬するという一連の流れが上手にできなければ、血液を増産する事も難しくなり、結果体温調整に必要な汗を生成する事も出来なくなります。

 

暑さをしのぐために水分補強が第一なのは当然ですが、同時に補強も大切なことです。

汗をかくという事は、いつも以上に体内酵素を消費しているという事になりますので、外からも酵素を補給してあげましょう。